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レントゲン‐被爆のリスク‐

2014年09月25日 [医院ブログ]

日本は世界で唯一の原爆被爆国です。 それに加えて、2011年3月11日の東日本大震災によって引き起こされた福島第一原発事故による放射性物質の流出は国民に甚大な被害を今もなおもたらしているのです。この原発事故以降、放射能に対して改めて国民が神経質になっているのは当然の状況かも知れません。 放射能といえば、医療用のレントゲンにも使われています。人体に有害とされる放射能を、微量といえども使用している事に不安を覚えている方も少なくないと思います。 では、歯科の検査でも使われているレントゲンにもリスクはあるのでしょうか? 答えは「全く心配はいりません。」と断言していいでしょう。歯科のレントゲンで使われる実際の放射線量はというと、パノラマX線写真(大きなレントゲン写真)0.004mSv(ミリシーベルト)、デジタルデンタルX線写真(小さなレントゲン写真)で0.001~0.002mSvです。例えば、集団検診で撮影する胃のレントゲン写真1枚が約4.1mSvと比較しても極々微量なのが分かります。歯科のレントゲンで使われる放射線量は人間が自然界から1年間に受ける放射線のおよそ40~100分の1程度なのです。 どうか、安心して歯科のレントゲン検査を受けられて下さい。

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