キシリトールガムと乳酸菌タブレットの違い
2018年02月07日 [スタッフブログ, 医院ブログ]
キシリトールは虫歯菌の活動を弱める働きがあります。
乳酸菌は虫歯菌の増殖を抑えてくれるという違いがあります。
キシリトールは、虫歯の栄養源にならない天然素材の甘味料です。
酸が発生せず、酸を中和する働きを持ち、
さらに唾を出しやすくもしてくれるので
口の中を虫歯になりにくい状態に保ってくれます。
乳酸菌は、虫歯菌を減らすことができ
歯周病やカンジダ菌も抑制することができるので
歯周病予防にも効果的です。
口臭予防にもなるので、口臭の気になる方にもおすすめです。
当院でもキシリトールガムや乳酸菌タブレットを
購入することができますので
気になる方は是非お試し下さい。
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